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絶対音感が幼少の頃についた・つかなかったに関わらず、 もう一つ習得出来る音感として「相対音感」があります。 こちらはある音を基準として捉え、 その基準から他の音がどれくらい離れた音程かを正しく把握出来る能力です。 例えば、ピアノの音で「レー♪ソー♪」と聴いた時、 絶対音感が身についていれば「レー♪ソー♪」に聴こえますが、 相対音感だけが身についている者には「最初の音はレですよ♪」と教わるか、 何かひとつでもこの音はこの高さだ、と覚えていなければ最初の「レー♪」はわかりません。 が、前の音がわかると次の音との幅はわかります。 そして、ハ長調とイ短調以外の曲も 長調ならハ長調、短調ならイ短調で聴こえるように身につきます。 これは移調する時や和声感を捉える時など非常に便利です。 音大の入試では私の知る限りでは桐朋を抜かせば、 みな試験の最初に必ずカデンツを聴かせてくれますから基準は教えてもらえます。 絶対音感が身につかず育っても大丈夫です。 また、絶対音感が完璧に身に付いた方も相対音感も身につけばなお重宝します。 と、いうわけで「相対音感」についてごく簡単に書きました。 これまで過去にこのブログで自由気ままに書いた内容も これからもいろいろ再検討・修正と研究課題がまだまだあります。 徐々にまた内容は更新していきたいと思いますので、 興味ある方はまたのぞいてみてくださいませ。 そして、最後にまたひとつご紹介を。 相対音感プログラム―あなたもいまから身につけられる (上)
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